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■ MENU 地下室は夏涼しく冬暖かい究極の省エネ住宅
老人にも優しい究極のバリアフリー住宅でもあります
室内温湿度の調整が容易な地下室。貴方ならどんな用途に使いますか?

地下室は夏涼しく冬暖かい究極の省エネ住宅

住んで見てビックリ!快適な室内環境

現状では地下室のある家はまだ少数派で、身近なものではありません。ですから、地下室の室内環境について見聞きしたり、実体験する機会もあまりないようです。実は、地下室の室内環境はビックリするほど快適なんです。地下室の室温は、年間を通じた外気温の変化幅(35度程)に対して半分近くの変化幅になり、一日の温度変化はほとんど無いため、人に優しくとても住みやすい空間となります。これまでのユーザーの多くは、音楽室・プレイルーム・納戸などの居室以外の目的で地下室を計画し建築していますが、実際に住み始めて気づくのは地下室の快適さです。
まだあまり知られていない地下室の快適さ先取りしませんか?

 

四季を通じて安定した室温

井戸水が夏冷たく、冬暖かく感じるのは、地中の温度が1年中ほぼ一定だからです。

一般的な地下室の床下も、地表面化3m付近になるので、地盤温度は11℃(冬の最低)〜21℃(夏の最高:いずれも関東から東北地方)の間で比較的安定しています。
その温度一定である地下室周囲の地盤が、蓄熱機のような役割をして、冬は暖房機として地下室を温め、夏は冷房機として地下室を冷やします。
そのため地下室内も冷暖房なしでも年間を通じて15度程の温度変化となります。夏は最高外気温より5度〜8度低く、冬は最低外気温より7度〜12度も高くなります。気密性も良いため、冷暖房を作動させれば、効率よく最適室温が得られる究極の省エネ住宅となります。
地下室生活6年目のユーザーは、「冬の暖房は朝方だけ使用して、昼間は使用しないことが多い。夏は冷房なしだと、昼のもっとも暑いときには少し我慢が必要。」と話してくれました。地下室がいかに省エネの空間であるかお判りいただけると思います。

地下室の室温(赤)外気温(青)の比較



老人にも優しい究極のバリアフリー住宅でもあります

一日の温度変化のグラフを見ると、暖房や冷房なしでも、一日中ほとんど温度変化が無いことに驚かされます。それは「気づかぬうちに夕方になり部屋が冷え込んでしまった」とか、「寝ている間に暑くなり、寝苦しくて寝ていられなくなった」などの感覚を覚えずに済むのです。寒暖の変化に弱いご老人には、地下室は究極のバリアフリー住宅であるとも言えます。
いっそのことトイレや風呂も地下に造って、生活の全てを地下階でできるようにしてしまえば、ヒートショック(老人が、暖かい部屋から暖房していない寒いトイレなどに入った時に、急激な温度変化に身体機能が追随できず、倒れてしまうなどの症状)など考えられません。
ある老夫婦ユーザーは、ご夫婦で美術関係のお仕事を営んでおられ、平日はほぼ毎日お二人で事務所まで通勤されています。帰宅すると、地上の室内が冬は暖まるまで、夏は冷えるまで待つ代わりに、まず地下室に入ってくつろぎ、帰宅後の一時を過ごすのだそうです。夏の寝苦しい時には、布団を地下の居間に持ち込んで就寝するのだそうです。
このようは地下室の快適さがまだ一般に認知されていないのでやむを得ないことですが、地下室を納戸や子供部屋とし、年配である世帯主用の居間や主寝室を地上階にしてしまう建築計画が、現状では多いようです。とてももったいないことのように思います。

室内温湿度の調整が容易な地下室。あなたならどんな用途に使いますか?

部屋の気密性が高い上、年間の温度変化幅が小さく、一日の温度変化がほとんど無いと言うことは、室内の温湿度環境を非常にコントロールし易いことになります。人に優しい地下室ですが、物や食品、さらには植物にも最適の環境にコントロールすることが容易なはずです。
欧米では昔からワインセラーとして地下室が利用されています。日本でも、冷蔵庫のない時代は食品貯蔵庫として室が日常的に使われていました。モヤシやキノコの栽培にも地下室が利用されています。住宅向けではないけれど、IT部品の製造や精密機械の組立てなどにも都合が良さそうです。思わぬ用途がありそうです。

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