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(株)地下室が考える新しい居住空間のご提案
7坪ハウス: 透ける家
セパレート・ガーデンの家
逆転の発想――地下に居間のある家
大テーブルに家族の集まる家
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プロ仕様の地下録音スタジオ:木造住宅をカット、ぴったり接してRC住宅を増築
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■ MENU 「7坪ハウス: 透ける家
「セパレート・ガーデンの家」
「逆転の発想――地下に居間のある家」
「大テーブルに家族の集まる家」
「プロ仕様の地下録音スタジオ:木造住宅をカット、ぴったり接してRC住宅を増築」
「軟弱地盤でもヘビメタを爆音で:超狭小地への挑戦」
「究極の省エネ:RC外断熱住宅」

「7坪ハウス:透ける家」

 

狭小地に建つ建築面積7坪のこの家は、独身者またはカップルのために計画されました。
徹底的に機能を絞り込んだ住居部分、北側からの安定した光のあふれる1階ギャラリー、グレーチングの天井からわずかに光のこぼれ落ちる暗く落ち着いた地下ギャラリーからなります。
スレンダーでキリッとした外観は、都市で戦う人のための砦にふさわしいものです。

[データ]

敷地面積 51.26m2(15.51坪)
建築面積 24.57m2( 7.43坪)
延べ面積 93.48m2(28.28坪)
容積対象面積 81.26m2(24.58坪)

 


実 例:MI邸(地下ギャラリーを持つ7坪ハウス――「透ける家」)

建築面積7坪の狭小住宅なので、

  1. 形状を単純化し、出来るだけ目に入る線の数を整理する
  2. 視線の抜けが出来るだけ長く取れる様な平面及び断面とする
  3. 兼用出来るものは兼用させ、一つの空間を出来るだけ大きく取る 

という事をキーとして計画しました。
建物全体を間仕切の極力少ないワンルームとして計画し、平面の中心に配置した鉄砲階段で各ゾーンを結んでいます。階段を段板のみのシンプルな形状の軽やかな鉄骨造とする事、各階の床と建具の一部にFRPグレーチングやポリカーボネイトといった透過素材を使う事により、各ゾーンでの光と視線の抜けを意図しています。
また、建具は引き戸を多用し、閉めれば個室、開ければワンルームといったしつらえの切り替えを容易にしています。

 
 

MI様からのご意見いただいてます。

「セパレート・ガーデンの家」

 


カップルまたは少人数の家族のために計画されたこの家は、X型平面を採用しているので家の他の部分や家族の姿が見えます。自分の家の他の部分や家族の姿が見えるのは、基本的に心地良いものなのです。各室に個別の外部空間(セパレート・ガーデン)がつながり視線が水平方向に伸び、光と風を取り込みます。中庭に面した2層吹抜けの居間は、キッチン・ダイニングと一体となった天井高さ4.6mの大きな空間です。気候の良い時には開口部を全開にして中庭や2階テラスを室内と一体化したアウトドアリビングとして使う事ができます。

[データ]
敷地面積 115.65m2(34.98坪)
建築面積 52.91m2(16.00.坪)
延べ面積 144.97m2(43.85坪)
容積対象面積 96.65m2(29.24坪)

 

「逆転の発想――地下に居間のある家」

 
周囲を見たくない風景で囲まれた敷地に建つ二世帯住宅です。
A世帯は2階に天井高さ4mの伸びやかな空間の居間を、B世帯は地下に中庭と居間を配置し、周辺環境の影響が少ない落ち着いた空間を確保しています。

[データ]

敷地面積 200.00m2(60.50坪)
建築面積 92.16m2(27.88.坪)
延べ面積 253.44m2(76.67坪)
容積対象面積 184.32m2(55.76坪)
 

実 例:KU邸(「天井仕上『空』の居間の家」)

敷地面積 77.00m2(23.30坪)
建築面積 44.95m2(13.60.坪)
延べ面積 114.74m2(34.72坪)
容積対象面積 76.49m2(23.14坪)

 

敷地は北・西の2面を道路に接していますが、片方は通過交通が多く、もう一方も道路の反対側はバルコニーが敷地の幅一杯にこちらを向いており、東・南の2面は境界いっぱいまで建物が隣接しているという厳しい環境にあります。
私たちは地下に居間・食堂といったパブリックな部分を配置し、居間の上部は3層吹抜けとし、吹抜けの上部に開閉式の2m×3mのトップライトを設けました。
1・2階は吹抜けをはさんで個室と水まわりを配置し、どの部屋からも吹抜けごしに空がながめられる様に計画しました。KUさんは、天気の良い日にはトップライトを全開にして地下の居間のソファーに座って空をながめているとか。

 


KU様からのご意見いただいてます。

「大テーブルに家族の集まる家」

 

少なくとも一方に視線の向けどころがある敷地に建つ二世帯住宅。L型平面の建物が中庭を取り囲む配置としています。 L型平面を採用しているので家の他の部分や家族の姿が見えます。自分の家の他の部分や家族の姿が見えるのは、基本的に心地良いものなのです。居間から中庭を介して視線は外部へと伸びて行きます。居間にはあえてソファーは置かずに2.5m×1mの大テーブルを置いています。大きなテーブルには自然と家族が集まってきます。

[データ]

敷地面積 200.00m2(60.50坪)
建築面積 79.69m2(24.11坪)
延べ面積 263.59m2(34.72坪)
容積対象面積 183.37m2(55.47坪)

 

 


 

実 例:TU邸
   (「外断熱・パッシブソーラーの家」)

敷地面積 195.18m2(23.30坪)
建築面積 77.84m2(13.60.坪)
延べ面積 114.74m2(34.72坪)
容積対象面積 114.74m2(34.72坪)

 

北側前面道路に接するこの敷地は、東・西・南の三方とも隣地の建物が近接しており、唯一敷地の南半分で西側の山並みに視線が抜けているので、あえて西側に大きな開口を取り、L型の平面が枕木を敷いた中庭を取り囲む配置としています。南側の天井高さ5mの温室は1階の親世帯と2階の子世帯を結んでいて、内部の窓を開けておくとお互いの世帯の気配が何となく感じられる様に計画されています。

また、冬は温室内部のコンクリートブロックの壁に蓄えられた熱を建物の暖房に補助的に使っています。文字通り温室なので、冬はとても暖かく明るい、気持ちの良いスペースです。夏は温室の屋根によしずを置き、温室を家全体の南面の日よけとします。躯体はコンクリートブロック二重積みで、外壁と内壁の間で断熱と通気を行う外断熱通気工法を採用しています。


2階の居間はソファーを置かず2.5m × 1mの大テーブルを置き、テーブル・椅子ともに高さを通常より5cm低く設定しました。このテーブルに家族が集まって、お父さんは読書、お母さんは家計簿、子供たちは宿題、と思い思いの事をして過ごしています。気候の良い時には中庭や2階のグレーチングのテラスで食事をしたりと、外部も室内の延長として使う事ができます。


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プロ仕様の地下録音スタジオ:木造住宅をカット、ぴったり接してRC住宅を増築(TG邸)


既存の木造住宅を半分カットして、隣にぴったりコンクリートの建物を接しての増築。設計・施工の全スタッフが知恵を集めました。地震時の揺れが大きく異なる木造部分とコンクリート部分の安全を確認するために、大規模なビルの設計に用いる振動解析を行いました。
1階・2階ともにコンパクトな居間を南面させていますが、南西のコーナーに大きな開口を設けて居間からの視線の伸び・抜けを確保しています。
2階子供室上部のロフトはルーフテラスに面し、南の光と風を子供室に導きます。
地下の録音スタジオはプロ仕様。TGさんは、「深夜でも爆音を鳴らして大丈夫!」とおっしゃっています。

[データ]

  全体 増築部分
敷地面積 153.45m2 (46.42坪)  
建築面積 60.23m2 (18.22坪) 33.73m2 (10.02坪)
延べ面積 162.46m2 (49.14坪) 109.46m2 (33.11坪)
容積対象面積 120.46m2 (36.44坪) 120.46m2 (0.00坪)


北西側外観

南西側外観

工事写真

既存木造建物を半分カット。
カットした木造建物にぴったりつけて壁を配置。
壁は工場製作の鉄筋・型枠が一体化したユニット。
大きく壁に開口を設けた南西コーナー。

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「軟弱地盤でもヘビメタを爆音で:超狭小地への挑戦」(YU邸)


長屋をカットして生まれた間口二間(3.6m)の細長い敷地。両隣の建物は越境して建ち、敷地の間口をさらに小さくしています。また、近隣の住宅の汚水管が敷地内を横断しているため、敷地の使える部分はさらに小さくなっています。地盤は掘削するそばから崩れ落ちる砂地盤で、地下水位が-1.8m。逃げ出したくなる様な悪条件のオンパレードです。

この敷地を最大限に使って、建坪6.6坪・地下1階・地上3階の外断熱RC超狭小住宅を建設しました。地下に音楽スタジオ、1階に駐車スペース・玄関・トイレ、2・3階に居間・寝室と水まわりを配置しています。
小さな敷地をできるだけ有効に使うために、階段は最小限のコンパクトなサイズに。地下の音楽室へのグランドピアノの搬入は階段からはできないので、駐車スペースの床に専用の搬入口を設置しました。トイレ、ユニットバス、キッチンなどの水まわりは最小限の動線となる位置に配置し、機能はできるだけ兼用させ、リビングや寝室などの居室ゾーンにできるだけ大きい長方形のスペースが確保できる様に工夫しました。また、空間を少しでも大きく感じられる様に、建物の端から端まで視線が抜ける様なプランとしています。

[データ]

敷地面積 35.43m2 (10.71坪)
建築面積 21.89m2 ( 6.62坪)
延べ面積 83.85m2 (25.36坪)
容積対象面積 83.85m2 (25.36坪)

工事写真

 


山留親杭打設の様子。
隣家の壁ぎりぎりの施工です。 

地下室の掘削完了。
敷地いっぱいの建物配置です。

コンクリート打設の様子。
車両通行止めで行いました。
 

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「究極の省エネ:RC外断熱住宅」(MT邸)


弊社独自開発のローコスト外断熱工法住宅の第1号です。
コンパクトな平面ながら床下に大収納や天井高さ3.7mの共用部があり、空間的に広がりのある住宅です。
地階はご夫婦の個室とウォークインクロゼット。個室は駐車スペース下部のドライエリアに面しています。ドライエリアは上部のグレーチングから柔らかい光が下りてくるプライベートな庭。道路からの視線はグレーチングが遮断してくれる、落ち着いた外部空間です。
1階は家族の集まるパブリックな空間。出窓とダイニング上部の吹抜けに面した開口から南側の光が降り注ぎます。
2階は子供室と水まわり。最大天井高さ3.7mののびやかな空間です。春にはドライエリア上に1.1m張り出した廊下の大きな窓ごしに桜の並木が眺められます。

[データ]

敷地面積 84.66m2 (25.60坪)
建築面積 41.46m2 (12.54坪)
延べ面積 107.46m2 (32.50坪)
容積対象面積 74.46m2 (22.52坪)


北側外観

2階が大きくせり出して、
玄関前に軒下空間を作ります。。

地下階の写真

1階居間。上部の吹抜けから
柔らかい光が降り注ぎます。
 
2階床下大収納。吹抜けに面しているので、
狭さを感じさせません。

設計:株式会社地下室一級建築士事務所+クロノス一級建築士事務所
(MT邸のみ共同)

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